パン屋巡りを始めたい人必見!おいしいベーカリーを見つける5つの方法

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おいしいパン屋を見つける5つの方法

パン屋巡りに興味はあるけれど、「どのお店から行けばいいのかわからない」という人は多いのではないでしょうか。

最近はおしゃれで魅力的なベーカリーが増えていますが、本当においしいお店を見つけるのは意外と難しいものです。せっかく足を運ぶなら、できるだけ満足できるパン屋に出会いたいですよね。

この記事では、パン屋巡りを始めたばかりの方でも実践しやすいおいしいパン屋の見つけ方をわかりやすく紹介します。

目次

おいしいパン屋さんを見つける5つの方法

色々な種類のパン

パン屋巡りをするなら、できるだけ当たりのお店に出会いたいもの。そのためには信頼できる情報源からパン屋の情報を集めることが大切です。

この記事ではおいしいパン屋を見つけるためにおすすめの5つの方法を紹介します。

1. 専門WEBメディアをチェック【おすすめサイト5選】

全国のパン屋情報をまとめたWEBメディアでは、パン好きにうれしい情報が日々配信されています。話題のお店の紹介やイベント情報など、パンに関する最新ニュースをまとめてチェックできます。

たとえば、おすすめのWEBサイトは以下の5つです。

ぱんてな

公式サイト:https://pantena.jp/

パンシェルジュ検定の運営事務局による、パン専門の情報メディア。注目のパン屋さんからイベントの企画まで、幅広く網羅しています。

ライターはパンシェルジュ検定取得者なので、内容も本格派。写真やオーナーインタビューも充実しており、パン屋のこだわりやストーリーまで深く知ることができます。

イベント参加レポートも掲載されているので、パンイベントの雰囲気を知りたい人にもおすすめです。

パンめぐ

公式サイト:https://panmegu.com/

日本全国のおいしいパン屋さんを紹介するWEBメディア。パンへの深い知識と愛情を持つ「めぐリスト」が、実際に訪れたお店を丁寧にレポートしています。

パンの味だけでなく、店内の雰囲気や地域ごとのパン屋事情まで詳しく紹介されているのが特徴。旅行先でパン屋巡りを楽しみたい人にもぴったりのサイトです。

パン人どっとこむ

公式サイト:https://pan-bito.com/

パン好きのためのポータルサイトで、おすすめベーカリー情報やパンの豆知識など幅広いコンテンツが掲載されています。パン屋の店舗情報だけでなく、パン業界の情報や求人なども紹介されており、パンの世界をより深く知ることができます。

パンの基礎知識や製造の裏側なども学べるため、「パンをもっと知りたい」という人にもおすすめのサイトです。

おいしいパン.net

公式サイト:https://www.oishii-pan.net/

パン食普及協議会が運営するパン情報サイトで、日本全国のパン屋を検索できるほかにパンに関する基礎知識や歴史、最新情報なども紹介されています。

パンの文化や安全性、栄養などについても学べるため、パン好きなら一度はチェックしておきたい情報サイトです。

パンナビ

公式サイト:https://panyasan-navi.net/

パン好きによる、パン好きのためのパン屋検索サイト。エリアやパンの種類などからお店を探すことができ、全国のパン屋情報を簡単にチェックできます。

新店オープン情報や実際に訪れた人のレポート記事も掲載されているため、これから人気になりそうなパン屋を見つけたい人にもおすすめです。

このようなパン専門サイトをチェックしておくと、パンに関する情報をいち早く知ることができます。いくつかお気に入りのパン情報サイトをブックマークしておくと便利です。

2. 書籍を活用【おすすめガイドブック4選】

パン屋さんを特集した書籍は、編集部が実際に取材した選りすぐりの情報が詰まっています。1冊に150〜300軒以上のパン屋が掲載されていることもあり、読み応えたっぷりです。

ただし、掲載店が閉店していることもあります。訪問前に公式サイトやSNSで営業状況を確認しておくと安心です。

ここからは、パン屋巡りの参考になるおすすめの本を4冊ご紹介します。どちらもパン好きの間で人気が高く、ながめているだけでも「次はこのお店に行ってみたい」とワクワクする内容です。

TOKYO BAKERY & CAFE 東京のパン屋とカフェの本|朝日新聞出版

東京で人気のベーカリーやカフェを厳選して紹介したガイドブックです。話題の有名店から、地元の人に愛される隠れた名店まで幅広く掲載されています。

お店ごとのこだわりやおすすめのパンが写真付きで紹介されているため、パン屋巡りの計画を立てるときにも役立ちます。東京エリアでパン屋巡りを楽しみたい人には、まずチェックしておきたい一冊です。

おいしいパンカタログ 保存版!関西のパン屋さん300軒|京阪神エルマガジン社

関西を中心に、全国の人気パン屋を紹介しているパン専門ムックです。パンの種類ごとの特集や編集部が厳選したおすすめ店など、パン好きの興味を引く企画が満載。

見ているだけでパンの香りが伝わってくるような美しい写真も魅力で、パン屋巡りの参考書としてはもちろん、読み物としても楽しめる内容になっています。

aruco 東京のパン屋さん|地球の歩き方編集室

旅行ガイドで人気の「地球の歩き方」シリーズから出版された、東京のパン屋巡りに特化したガイドブックです。東京の人気ベーカリーや話題のお店が厳選して紹介されています。

食パンやクロワッサン、ベーグルなどパンの種類ごとにお店が紹介されているため、自分の好みに合うパン屋を探しやすいのが特徴です。写真も多く、眺めているだけでパン屋巡りの気分を楽しめます。

ときめくパン屋さん 首都圏版|ぴあ

首都圏にある101店舗の人気ベーカリーを紹介したムック本で、思わず足を運びたくなる魅力的なお店が多数掲載されています。食パン・クロワッサン・バゲット・惣菜パンなど、幅広いパンを楽しめるお店がまとめられているのが特徴です。

巻頭ではパンの専門家によるおすすめベーカリーが紹介されており、これから人気になりそうな注目のお店をチェックできます。新規店の特集やベーグル専門店、世界のパンを楽しめるお店など、パン好きにはたまらない内容が満載です。

ガイドブックを眺めながら次に行くパン屋を探す時間もパン屋巡りの楽しみのひとつ。気になるお店を見つけたらぜひ実際に足を運んで、お気に入りのパン屋を増やしましょう。

3. WEBの口コミを活用【おすすめ口コミサイト5選】

パン屋の評判を調べるときに役立つのが、口コミサイトや地図アプリです。実際にお店を訪れた人のレビューや写真を見ることで、味だけでなくお店の雰囲気や人気メニューなどを事前に知ることができます。

ここでは、パン屋の口コミが調べられる代表的なサイト5つを紹介します。

サイト特徴おすすめの使い方
Googleマップ地図検索と口コミを同時に確認できる近くのパン屋を探す
食べログ詳細な口コミや写真が豊富人気店や評価の高い店を探す
Retty実名口コミで信頼性が高い新店や話題店を見つける
Yahoo!マップ地図検索が便利外出先でパン屋を探す
トリップアドバイザー世界中の口コミが見られる旅行先のパン屋探し

Googleマップ

Googleが提供する地図サービスで、店舗の場所・営業時間・口コミなどをまとめて確認できます。スマートフォンから簡単に検索できるため、パン屋を探すときに利用している人も多いサービスです。

口コミや写真の投稿数が多く、周辺のパン屋を地図から探せるのが魅力。ストリートビューを使えばお店の外観や周辺の雰囲気も事前に確認できます。

食べログ

公式サイトhttps://tabelog.com/

食べログは日本最大級のグルメ口コミサイトです。全国の飲食店情報が掲載されており、パン屋も多数登録されています。

ユーザーの口コミが詳しく写真投稿も多いため、実際に食べた人の感想を参考にしやすいのが特徴です。エリアやジャンル、評価などで検索できるので、人気のパン屋を見つけたいときにも役立ちます。

Retty(レッティ)

公式サイトhttps://retty.me/

Rettyは実名登録制のグルメ口コミサイトです。実名ユーザーによるレビューが中心のため、信頼性の高い口コミが多いとされています。

SNSのようなタイムライン形式で投稿が表示されるのも特徴で、最近話題になっているパン屋や新しくオープンしたお店を見つけやすいのも魅力です。

Yahoo!マップ

Yahoo! JAPANが提供する地図サービスで、店舗検索や口コミの確認ができます。地図で近くのお店を探しながらレビューをチェックできるため、外出先でも使いやすいサービスです。

Yahoo! JAPANのサービスを普段から利用している人にとっては、操作に慣れていて使いやすい点もメリットです。

トリップアドバイザー

公式サイト:https://www.tripadvisor.jp/

トリップアドバイザーは、世界中の観光地やレストランの口コミが掲載されているレビューサイトです。旅行者の投稿が多く、日本だけでなく海外ユーザーの評価も確認できます

観光地のパン屋やカフェを探したいときや、旅行先でパン屋巡りを楽しみたいときに役立つサイトです。

4. パン屋巡りの達人をフォロー

SNSにはパン屋巡りを趣味にしている「パン活上級者」が数多くいます。中には次のような称号をもつ人も。

  • パン屋巡り歴10年以上
  • 年間100店舗以上訪れる

こうした人をフォローすると、地元の隠れた名店や新しくオープンした話題店など、自分では見つけにくいパン屋情報が手に入ります。

自分と同じ地域に住んでいる人やパンの好みが似ている人を見つけるのがポイントです。

5. コミュニティに参加

パン好きが集まるコミュニティに参加するのもおすすめです。

  • 地域のパン屋情報
  • 新店オープン情報
  • パン屋巡りイベント

上記のようなリアルな情報が集まります。試食会やパン屋巡りツアーなどのイベントが開催されることもあり、パン好き同士で交流できるのも魅力です。

ただし、ネットで知り合った人と会う場合は以下のマナーを守りましょう。

  • 信頼できるコミュニティか事前に確認する
  • 個人情報を安易に公開しない
  • 写真をSNSに投稿する際は必ず許可を取る

安心・安全にパン仲間との交流を楽しむためにも、ルールを守って参加しましょう。

おいしいパン屋さんの特徴は?

たくさんのパンと材料

お店によって趣向やコンセプトは違っても、おいしいパン屋に共通するこだわりがあります。パン屋巡りをするときは、次の3つのこだわりがあるパン屋を探してみましょう。

1. 食材のこだわり

パンの原料は、小麦粉・塩・砂糖・酵母・油・水ととてもシンプル。その分、使う素材の品質が味に直結します。たとえば、塩の種類ひとつ変えるだけでもパンの風味に影響があります。

そのため、おいしいパン屋さんでは次のような工夫をしているケースが多いです。

パン屋さんごとの工夫の例
  • パンの種類に合わせて10種類以上の小麦粉を使い分ける
  • 使用する分だけ毎日石臼で自家製粉している
  • 北海道産小麦を独自ブレンド
  • ゲランドの塩やヒマラヤ岩塩など、パンに合わせて塩を使い分け
  • 数種の天然酵母をパンごとにブレンド
  • 1週間かけて仕込むルヴァン種を使用

これらはすべて、理想の味に近づけるための試行錯誤の積み重ねです。素材にこだわっているお店ほど、パンの奥深さを感じられます。

2. 自家製生地へのこだわり

すべてのパン屋が生地から手作りしているわけではありません。効率化のため、冷凍生地を使うお店もたくさんあります。

そこでパン屋さんを見つけるときに注目したいのが、生地の製造方法です。パン屋さんで使用されている生地は、主に次の3つの製法で作られています。

オールスクラッチ製法・材料の選定から生地作り、焼成まで自分の店で行う。
・お店独自のこだわりや風味が出せる。
ベイクオフ製法・成形前の冷凍生地を仕入れ、店内で発酵・焼成。
・一定の品質を保つことができ、効率的。
QBD製法・成形・発酵済みの冷凍生地を焼くだけ。
・最も効率的で安定して製造できるが、個性は出しにくい。

オールスクラッチ製法を採用しているお店は手間がかかる分、味へのこだわりが強く、素材の風味を活かしたパンが楽しめます。

チェーン店とはひと味違う、その店独自の個性あるパンを食べたい人におすすめです。

3. 焼き方へのこだわり

パンのおいしさを左右する重要な工程が焼成です。焼き上がりの温度や時間は、パンの種類によって細かく調整する必要があります。

パンの種類ごとの温度目安
  • ソフト系パン
    200度前後の中温でじっくり
  • ハード系パン(バゲット・カンパーニュなど)
    350〜400度の高温で一気に

とくに本格的なハード系パンを焼くお店では、石窯を使っていることもあります。石窯は高温で短時間に焼き上げられるため、外はカリッと中はもっちりとした理想的な食感に。

ただし石窯は温度管理が難しく、量産にも向かないため、使っているお店は限られます。だからこそ、石窯焼きのパンがあるお店はチェックの価値アリです。

見た目でわかる!おいしい食パンの見つけ方

トーストの朝食

朝ごはんやサンドイッチなど、日常的に食べることの多い食パン。どれも似たように見えますが、実はおいしい食パンには見た目に特徴があります。

ここでは、パン屋さんで食パンを選ぶときに注目したい3つのチェックポイントをご紹介します。

断面のキメが細か

よく練られ、理想的な発酵をした食パンは断面のキメがとても細かいのが特徴です。このような食パンはしっとりとして口どけが良く、ふんわり軽い食感をしています。

反対に、キメが粗いものは食感がボソボソしていてパサつきがち。とくにそのまま食べる場合サンドイッチに使う場合は、キメ細かな食パンを選ぶのがおすすめです。

ちなみにフランスパンなどのハード系パンでは、断面の気泡が大小さまざまなものが理想とされます。パンの種類によって理想のキメの状態が異なるので、注意しましょう。

ムラのないきつね色の焼き上がり

おいしい食パンは、表面がムラなく美しいきつね色に焼き上がっています。パンに焼き色がつく現象は「メイラード反応」と呼ばれ、パン特有の香ばしい焼き色や香りを生み出します。

生地の発酵状態が良くないとメイラード反応がうまく起こらず、焼き色もキレイにつきません。焼き色がまだらだったり白っぽかったりするものは、発酵が不十分だったり過発酵だったりする可能性があります。

見た目で「おいしそう」と思える焼き色の食パンを選ぶのも、失敗しないコツです。

上部のカドに丸みがあり白いラインがある

角食パンを選ぶときに注目したいのが、上部の角の丸みです。この丸みでできる白いラインは「ホワイトライン」と呼ばれ、適切な発酵と焼き加減の証拠です。

とくに5mm前後のホワイトラインがある食パンは、発酵と焼成のバランスが理想的だったことを示しています。

ホワイトラインは見た目のアクセントでもあり、味や香りの良さにつながる大切なサイン。角食パンを選ぶときは、ぜひこのポイントにも注目してみてください。

自分好みのお気に入りパン屋を見つけよう

パン屋さんのパン

パン屋さんによって、売られているパンの味わいはさまざま。だからこそ、自分の好みのパン屋さんを見つけられたら、日々の食事がもっと楽しくなります。

まずは身近なエリアで評判のお店を探してみるのもおすすめです。ときにはちょっと足を伸ばして、自分だけのとっておきのパン屋さんを見つけに行ってみませんか?

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